この数日、涼しいを通り越して寒いくらいでしたが、
やはり夏はこのまま終わらず、
厳しい残暑になるという。
でも今日はまだ予報より大分温度は低く
しのぎやすい状態で嬉しいです。
少し蒸し蒸しする夜には、
冷たく冷えたワインを少しだけ。
そんな時、手に取るのが このグラス。
雨の音が聞こえてきそうな
軽やかなグラスです。
グラスの作家は「潮工房」の江波富士子さん。
ムッリーネという、、日本でいえば「金太郎飴」の製法で
グラスを作っていらっしゃいます。
昨年、鹿沼の「TAS.TAS」での個展で
美しいガラスを拝見、
いくつかグラスをいただきました。
色合いが本当に素晴らしく、
使う度に嬉しくなるグラスでした。
昨年夏、南青山のギャラリーカラニスでの
個展にもうかがって
このショットグラスをゲット。
色合いといい、 大きさといい、手触りといい、
何ともいえず良い感じ。
同じ会場で、こんな大人の色合いの小さなお皿も。
外した指輪をちょっと入れたりしています。
素敵なものが身近にあると
とても幸せな気分になります。