大谷、萱葺きの家の秋。

 

 

先週の雨上がりの日曜日。

久し振りに大谷の渡邊邸「萱葺きの家」を訪ねました。

一年ぶりの手織教室「MAYA」展です。

 

 

 

 

 

入り口には見事に紅葉した欅。

築300年の萱葺き屋根は、現在吹き替え工事中で

パッチワークのように様々な色を見せていました。

 

 

 

 

教室をお休みしてからもう何年になるでしょうか。

でもこのMAYA展を見る度に、やる気が出る気がします。

ベテランの方、始めたばかりの方、

それぞれに織られた作品が

楽しげに並んでいます。

 

 

 

 

お庭の鮮やかな紅葉を見ながら

美味しいお茶とお菓子をいただきました。

心落ち着くひととき。

 

 

MAYA展は今日の25日まで。

次回は27日から12月3日まで「工芸いろどり展」、

さらに4日から「北欧 民藝 すがたかたち展」へと続きます。

秋の大谷をどうぞお楽しみ下さい。