ギャラリーの秋。


日が短くなりました。

夕暮れ時に友達を待っています。

気が付けばもう11月もあと3日。

12月になれば、ギャラリーはクリスマス仕様に模様替え。

なので今、私の席から見える景色をパチリ。



織りの額は私のではなく、鎌倉で見つけたもの。

これを買って帰った足で、本屋さんへ行き

植物図鑑を買った私でした。

2,3枚、葉っぱの図柄をコピーして織り、

友達にプレゼントしたのが懐かしい。

 


秋草の版画は、もう20年以上も前に購入したもの。

アザミ、都忘れ、女郎花、、

私の好きな花ばかり。



ほおずきは日本画。

細やかに葉脈まで描き込んであり感激したのを覚えてます。

手前のは手掘りのオブジェ。

手に持って振ると、カラカラと良い音がします。

どうやって中に玉を入れたのかと

いつも不思議に思う作品。



奥の壁には、月に一度「ワーク書っぷ」をお願いしている

益子史舫さんの書、「想」。

優しく伸びやかな字体が気に入ってます。


下にはこの秋のお気に入りの鉄のてっせん。

それから大好きだった中地永央彌さんの花器、

主人が鈴木稔さんのワークショップで作った湯呑み。

なんとなく良いメロディを奏でている気がして。



テーブルの上には、ハナメガネ商会さんの「鳥もの博覧会」で

主人が気に入って購入した「かごの鳥」。

ユーモラスな表情に癒されてます。


バラは益子のマルシェで買った400円の花籠の中のひと色。



ようやく友達が来ました。

これから美味しい珈琲タイム。

ケーキはkeicaさんのお気に入り。

楽しみです。♬