2019年11月
この二人が組んだら、楽しい個展になるだろうな。。
そんな構想から何年経ったでしょう。
ようやくこの秋、念願の二人展が叶いました。
個展会場が良い雰囲気に出来上がったところに、想像以上の強い台風で、午後2時過ぎからはギャラリーのドアが風圧で開けにくくなるほどの強風!
お二人には危なくならないうちに帰宅していただきました。
そんな中での個展初日は私一人で留守番を。
それでも何人かのお客様がいらして下さり、作家さんがいらっしゃらない事を、申し訳なくお伝えしながらも、作品を楽しく見ていただきました。
本当にものすごい台風でした。
ようやく個展らしくなりました。
色鉛筆画家の加藤靖子さんとガラス作家の三浦泉さん。
少し浮世離れした、それでいて何とも「不思議可愛い世界」を持っている二人。
思った以上に良く合う雰囲気にたっぷり浸った4日間でした。
数年がかりで念願の二人展が出来たのに、初日が台風で不在だったため、一日延長しての個展でした。
加藤さんは益子から、三浦さんは埼玉から。
途中で体調を崩しながらも、ギャラリーに入ると笑顔の二人はずっと楽しそうにおしゃべりしていました。
私も一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。
これからまた二人がどんな世界を描いて行くのか、楽しみに見守って行けたらと思っています。
靖子ちゃん。泉ちゃん。
本当にありがとうございました。
またいつかこのギャラリーで二人の笑顔を見たいです。